映画「テルマエ・ロマエ」

映画「テルマエ・ロマエ」

原作の漫画を、なんと斬新な発想！と思いニヤニヤしながら読んでいた。

まさか映画化するなんて・・・
日本人の役者がしゃあしゃあとローマ人を演じてしまうわけで、それも可笑しい。

ツッコミどころ満載だが、この作品にツッコミを入れること自体ナンセンス。

子供からお年寄りまで笑えて楽しめる作品だと思う。

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)

• 作者: ヤマザキマリ
• 出版社/メーカー: エンターブレイン
• 発売日: 2009/11/26
• メディア: コミック

「オペラ座の怪人」25周年記念公演 in ロンドン

以前から気になっていた25周年公演inロンドン「オペラ座の怪人」を映画館で見た。
二千円と高めだけど納得の金額。
凄く凄く良かった～

カメラのアングルも真上から映してたり、ファントムが投げる火もしょぼくない、
マスカレードも人形なんか混じってないし、役者も素晴らしい！
某劇団のギクシャクした台詞回しなんかもないし、映像の中の観客同様拍手したい気分。

映像なので細かい表情も良く見れて、クリスティーヌやファントムの感情が手に取るように
伝わってきた。
久々に観たオペラ座はやはり最高のミュージカル作品だと思った。

カーテンコールがまた豪華で、アンドリュー・ロイド＝ウェバー.、歴代出演場者も登場！
サラ・ブライトマン一人VSファントム５人の歌はスペシャルすぎた。

絶対お勧めの作品！

映画「シャッフル」

映画「シャッフル」

監督・脚本：及川拓郎
出演・金子ノブアキ　賀来賢人　鎌苅健太　ムロツヨシ　市川亀治郎　中村ゆり　他

都内に出掛ける用事があり、映画館調べたら今日は新宿シネマートが映画1000円の日！
ラッキー！ということで亀ちゃん目当てで映画館へGOってことです。

内容には触れないけど、舞台から映画化された作品。
密室劇なので、キャパの小さな劇場で観たら、映画以上の緊迫感が味わえるかもと感じた作品。
役者さんもまずまずいいい感じ。というか主に５人の芝居なんで当然ですよね～

亀ちゃんねぇ・・・楽しそうに演じてました。
相変わらず細かい芸じゃなくて芝居？やってました。
最後も細か～くピクピクしてました（笑）

SHUFFLE シャッフル (竹書房文庫)

• 作者: 入間 眞
• 出版社/メーカー: 竹書房
• 発売日: 2011/10/06
• メディア: 文庫

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」

「パイレーツ・オブ・カリビアン　生命の泉」3D

やっと見た。
通常版でもいいのに、時間が合わなくいて３Ｄ。
最近は３Ｄ眼鏡はそのまま買取なんだね・・・

眼鏡ＯＮ３Ｄメガネはきついのでコンタクトを装着していった。

話はわかりやすかった。海賊の話の割に海のシーン少ないじゃない・・・
宣教師と恋に落ちた？人魚かわいかった。


まあ私にとってはジョニーがいればいいんですよ！
あの走り方、何度見ても好き！

映画「夢のまにまに」

映画「夢のまにまに」
2008年10月～公開された映画。井上芳雄君が出演していたので当然見に行った。

公開初日、階段に並んで劇場の会場を待っていると、主演の長門裕之さんが階段を上がってきた。
「お疲れ様でした」と声をかけると、「今日はありがとうね」と長門さんの気さくな返事が帰って
きた。亡くなったニュースを聞いて、ふと思い出した光景であった。

おしどり夫婦と言われてはいたが、実際はいろいろあったと思うし、洋子さんの介護も大変だった
と思う。でも自分の力で最後まで面倒を見て、洋子さんの死後もきっちりと役者業を全うできたこ
とは、ある意味良い人生だったのではと思ったり、まあ本人しかわからないことだと思うが・・・

今は洋子さんとまた一緒になれて良かったねと思いたい。

夢のまにまに [DVD]

• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• メディア: DVD

映画「八日目の蝉」

映画「八日目の蝉」

「ブラック・スワン」に「八日目の蝉」　
レディスデーなので2本まとめてドーンと重い映画二本立て。

永作博美さんが好き！今回も期待を裏切らない演技をみせてくれた。
そして井上真央ちゃんも良かった。初めて彼女の芝居をみせてもらったというか・・・
恵理菜という役が台詞が少なめで感情を表に出しにくい役どころ、それをなんとも微妙な表情
で表現していた。ただただ歩きながら絶妙な表情なんだよ！上手い！と思わせてくれた。

小池栄子の役も微妙な役どころで彼女は主役をはってなくても、おいしい芝居をしてくれる。

話的にはこの物語に登場する女性を誰も責めることはできない。
他人の子供を誘拐してしまった希和子(永作博美)さえも100％せめることなんかできない。
男がきちんとしていれば誰もこんな思いはせずにすんだのに・・・
結局最後に泣かされるのは女

男も女も相手次第で変わってしまいます。


恵理菜はきっと希和子の分も幸せになるんだね　たぶん・・・・

八日目の蝉 (中公文庫)

• 作者: 角田 光代
• 出版社/メーカー: 中央公論新社
• 発売日: 2011/01/22
• メディア: 文庫

映画「ブラック・スワン」

映画「ブラック・スワン」

かなり話題になっていたので公開初日に劇場へ

私のようなビビリからするとホラー映画のように恐ろしい映画だった。
映像的にも恐ろしく、そしてナタリー・ポートマン演じるニナが精神的に追い込まれていく様も
それはそれは恐ろしかった。
観ている側までもが、現実と悪夢の間をさまよい重く深い迷宮に迷いこんでいくようだった。

ラストは・・・・

それにしてもナタリー・ポートマンは素晴らしかった！
アカデミー賞の最優秀主演女優賞の受賞には大きく頷ける演技でありそれ以上の鬼気迫るものが
感じられた。

初日ということでミニポスター配布　ちょっと得した気分！

映画「ツーリスト」

映画「ツーリスト」

気分転換を兼ねて大好きなジョニーの映画を見る（アンジーも大好きだからなお良し）
ジェニーがまったくギラギラした感じがなくて新鮮だった。
アンジーはやっぱり素敵！

映画「大奥」

映画「大奥」

「悪人」を見ようかと思いつつも時間の都合で「大奥」を見た。
面白かった～　賛否両論あるようだが予想以上に・・・

ある程度の史実に基づき男女が逆転。漫画が原作らしいがこの発想が面白い！

紫咲コウの吉宗はカッコイイ！男前な女だった。
阿倍サダが珍しく静かで弾けない役が新鮮に感じられた。
大奥にお勤めするする男性だから仕方ないけど、あれだけカラフルな着物を着用した男が並ぶと
なんだか可笑しすぎた。

ニノってやっぱり小柄なんだね！すごく小さく見えたわ～
この役がどうかは別として、この手の顔、私好きなんだと実感！

映画「ソルト」

映画「ソルト」

アンジーが見たくて見た。
「トゥームレイダー」のときからなんだけど彼女はカッコイイ！
あの唇も好きだし、きちんと芝居もできるし、ブラピよりかっこいいよ～

映画の内容は、ひたすらアクション　最後は「ソルト２」も作りそうな勢いだったけど
とにかくアンジーLOVEな一本だった