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「リタとマッサン」 植松三十里 [本]

「リタとマッサン」

朝ドラの「マッサン」の物語。

あっという間に読み終わる。

ドラマはいきなり日本にやってきたところから始まるが本には、二人の出会いの話が

たくさん描かれていた。

マッサンってすごく努力家で、やることがお洒落なんだなぁ(これは結婚前のやり取りのあたりが)


鳥居さんの会社だからサントリーとか、まあ今も知ってる商品なので頷きながら読んだ。


リタとマッサン (集英社文庫)

リタとマッサン (集英社文庫)

  • 作者: 植松 三十里
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/08/21
  • メディア: 文庫




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ベルサイユのばら11巻 [本]

「ベルサイユのばら」11巻購入

まだ読んではいないが、やっぱり買ってしまった。

絵はやはり、昔の7巻~10巻あたりまでの感じが見慣れているというか好きというか~

だからちょっと違和感あり

でも、まさか11巻を出してくれるとは・・・


ベルサイユのばら 11 (マーガレットコミックス)

ベルサイユのばら 11 (マーガレットコミックス)

  • 作者: 池田 理代子
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/08/25
  • メディア: コミック




共通テーマ:コミック

「吉原花魁日記」 [本]

「吉原花魁日記」

その通りの内容ですが、たぶん私とかがイメージする時代より現代に近いお話で、

朝の連続ドラマ「花子とアン」の時代です。

この本の中には白蓮さんも間接的に登場します。


檀蜜さんが「花子とアン」にご出演するということで、このお話と関連のある流れっぽいですね・・・

昭和という時代になっても女性は売買の対象だったわけで、どこかに女性は軽視されてしまう対象物

という観念が残っているのかもしれないかもと・・・



吉原花魁日記 光明に芽ぐむ日 (朝日文庫)

吉原花魁日記 光明に芽ぐむ日 (朝日文庫)

  • 作者: 森 光子
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2010/01/08
  • メディア: 文庫




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「野心と美貌」林真理子 [本]

「野心と美貌」 中年心得帳

林真理子さんの本
なんとなく書店で購入した。
結構面白かった。

中年なんてまだまだ先の女子
中年真っ盛りな女子
遥か彼方に中年を通りすぎてしまった女子

感じるところは違うと思うが女性ならば頷けると思う。


野心と美貌 中年心得帳 (講談社文庫)

野心と美貌 中年心得帳 (講談社文庫)

  • 作者: 林 真理子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/04/15
  • メディア: 文庫




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ネガティブ女の読書 [本]

ネガティブな私の手がついつい伸びてしまう本たち

私の脳は幸福になったのか?

私は浄化されたのか?

本に書いてある通りになれば文句なし・・・


幸福になる「脳の使い方」 (PHP新書)

幸福になる「脳の使い方」 (PHP新書)

  • 作者: 茂木 健一郎
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2013/01/17
  • メディア: 新書



今日からはじめよう!  自分浄化レッスン (だいわ文庫)

今日からはじめよう! 自分浄化レッスン (だいわ文庫)

  • 作者: 矢尾 こと葉
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2012/06/10
  • メディア: 文庫




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坂東真砂子さん死去 [本]

坂東真砂子さんが亡くなった。

「死国」のほうが有名なのかなぁ・・・

私は「山妣」という作品がとても好きだった。

怪しげな不思議な世界が広がり、切なく哀しい印象が残っている。

もう一度読みたくなった。


山妣〈上〉 (新潮文庫)

山妣〈上〉 (新潮文庫)

  • 作者: 坂東 真砂子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1999/12/27
  • メディア: 文庫




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好評の「疲れをとって元気になるワザ」を集めました [本]

好評の「疲れをとって元気になるワザ」を集めました

以前発売されたものだが2014/1/10に第10刷発行された模様

350円にしてはお得感がある内容です。


好評の「疲れをとって元気になるワザ」を集めました。 (ORANGE PAGE BOOKS 創刊25周年記念BESTムック v)

好評の「疲れをとって元気になるワザ」を集めました。 (ORANGE PAGE BOOKS 創刊25周年記念BESTムック v)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: オレンジページ
  • 発売日: 2011/06/25
  • メディア: 大型本




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「花宵道中」 [本]

「花宵道中」 宮本あや子

表紙の絵に惹かれ購入。

廓に生きる女郎の話、よってR18文学賞受賞作品だった。

どの話も切なすぎて哀しい、そして廓という世界がまぎれもなく実在していたことも悲しい。

読み進めていくと、断片的に思われてた事実がつながり、何の因果か巡り合わせかと・・・



花宵道中 (新潮文庫)

花宵道中 (新潮文庫)

  • 作者: 宮木 あや子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/08/28
  • メディア: 文庫




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ふがいない僕は空を見た [本]

「ふがいない僕は空を見た」  窪 美澄

R-18文学賞大賞、山本周五郎賞W受賞した作品

内容はR-18 確かにとうなづける。

こんなはずじゃなかった・・・なんで???って・・・

リアルすぎて、残酷で、切なくて、でも最後はさわやかの一歩手前で終わった。

ふがいない僕ではなく、ふがいない私にはじわじわと心にしみてきた作品。


ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)

ふがいない僕は空を見た (新潮文庫)

  • 作者: 窪 美澄
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2012/09/28
  • メディア: 文庫




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モンスター [本]

「モンスター」

少し前に読んだ本。
高岡早紀さんが映画で主演していた。

何だか何だかなんかな話だけど、主人公は最後良かったのかと・・・・

テレビ番組で整形をする番組がたまに放送されているけど、確かに気の毒すぎる人もいる。
骨格自体がどうにもならなくて、整形すらままならない。


あっという間に読める作品。
整形の過程もリアル。


モンスター (幻冬舎文庫)

モンスター (幻冬舎文庫)

  • 作者: 百田 尚樹
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2012/04/12
  • メディア: 文庫




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