澤瀉屋恐るべし！

記者会見の模様ついつい見てしまう。

香川照之さんの行動がまさしく澤瀉屋！
私は歌舞伎歴も浅いし、知ったか偉そうなことも言えないけど、異端児の血ですか～

猿之助さんが病に伏さなければこんなミラクルは起きなかったかもしれないと思ったり。
歌舞伎はそんなに甘いものじゃないし、凄く稽古したからって出来る物ではないと思う。

でも香川照之という役者としての力量は半端なものじゃないです。
だから亀ちゃんの目指す何か新しい歌舞伎のスタイルに科学反応を起こさせる起爆剤に
なるかもしれないと勝手に考えたりして・・・

他の澤瀉屋さんの一門は複雑なのかなぁ？？？
でも猿之助さんが舞台に立てなくなってからは立場が随分と悪かったようですから
新しい歌舞伎座完成時には他の家の皆様方と堂々と肩を並べていただきたいです。

香川さんの長男政明君と亀ちゃん、後ろでじゃれあってた模様。
浅草新春歌舞伎なんかにも観にきていたものなぁ～

ああ　亀ちゃんが猿ちゃん？　う～ん　猿ねぇ・・・　元亀（ひびきが元彼みたい）

襲名公演大変なことになりそう。
チケットとれるんかい？？？？？


いやいや私はその前に、自分の清算をし、私という人間の再構築が必要なんですから

亀治郎が猿之助・香川照之が中車 襲名！！！

朝になったらまたまたビックリ！

亀治郎さんが猿之助に襲名するそうな・・・・

香川照之さんは、市川中車に襲名マジに歌舞伎役者に転向

息子さんは舞踊も習わせ歌舞伎役者にする話は聞いていたが

まさか香川さんがねぇ～

まあテレビも映画も出尽くしたか・・・

今日記者会見があるらしい詳細が早く知りたい。

来年の亀治郎の会は「猿之助の会」でファイナルってことですね！



お金ためなくちゃって、その前にお前求職中だろうがっ（涙）

香川照之さんが歌舞伎！

たまげた！←古いかっ

来年の新橋演舞場「六月大歌舞伎」に香川照之さんが出演。
初代市川猿翁、３代目市川段四郎の五十回忌を追善するものらしいが、香川さんに流れている
血はまぎれもなく澤瀉屋さんのものだもの・・・

演技派の香川さんだから歌舞伎役者を演じる役者以上の出来栄えは期待できる！か？
最後はやっぱり血が物を言うかな？

もちろん亀治郎さんも出演。

新橋演舞場の舞台にカピパラがいっぱいだわ～




それまでに今の生活を立て直さなくてはいけない私であった。

六月大歌舞伎 6/25 夜の部

一、吹雪峠

二、夏祭浪花鑑

三、色彩間苅豆　かさね


「吹雪峠」は２回目
「夏祭浪花鑑」は５回目ぐらいかな～
なんか気が付くと夏祭ってよく興行にかかっている。
団七九郎兵衛の吉右衛門さんがどうもピンとこなくて・・・
一寸徳兵衛の仁左衛門さんとの鳥居前の立ち回りも緩い感じで～
っていうか私の今まで観た夏祭りは若手の役者さんだったの立ち回りに勢いがあったせいかな・・・
でも仁左衛門さんは相変わらず素敵でした。
嫌な舅の義平次に段四郎さん。こういうお役本当にはまります。
亀ちゃん同様、細い脚でございました。

そして「色彩間苅豆」が一番観たかったわけで・・・
時蔵は綺麗でした。綺麗なだけに醜くなってからの姿が哀れなのでありまして。
亀治郎さんで観た時は、もちろん綺麗だったけどそれ以上に怨怨怨って感じで恐すぎた。
与右衛門は染五郎さんでしたが、綺麗だ男前！
でも海老蔵のほうが色悪ぶりは数段上だった。これは仕方ないか・・・

相変わらず携帯が鳴るわ、左側の安い席だから花道見えないの当然なのに無理やり乗り出すお客。
「安い席なんだからあきらめようよ！」っていつもつぶやいちゃってます。

「吹雪峠」でしか拝見できなかた愛之助さん
「心ゆさぶれロックユー」に「いいとも」とテレビに出演。
なかなか面白かったし、心ゆさぶれは内容も良かった～
やっぱり、らぶりんいいです！

　　　　　　　　　　　　　　

明治座 五月花形歌舞伎 5/21

亀ちゃんを観に明治座に来ました。
無職野郎なので良い御席じゃございません！花道の真上でございます。

亀ちゃんは来月の舞台稽古の為「川連法眼館」のみの出演。
宙乗りの亀ちゃんの表情が良く見えて満足！

「蝶の道行」「封印切」が昼の部の演目。

七之助は見るたびに美人になってる。そして勘太郎は本当に声が勘三郎さんにソックリで・・・

金があったら夜の部の「牡丹灯篭」が観たかったなぁ~　残念

それにしても相変わらず携帯鳴らしている方が数名。勘弁してほしい

劇団若獅子陽春公演

劇団若獅子陽春公演 4/17 15時30分開演　浅草公会堂

久々に舞台を観に行った。それも普段行かないようなぁ~
まあ結局は亀治郎丈の追っかけと言うことで・・・

「一本刀土俵入」は３回目でそのうち２回は亀ちゃん

立ち役が多くなると宣言して以降の亀ちゃんの女形姿は観るたびに艶っぽくなっている。

以前聞いたことは「美人になるのも芸のうち！」なので芸が磨き上げられているのだろう。

舞踊「保科」も良かったですわ・・・

「一本刀土俵入」も若干歌舞伎でみるのと違う香りがしたので新鮮だったかも~

東京公演千秋楽ということで亀ちゃんのご挨拶もあり！
しっかりと劇団若獅子の宣伝も自分の明治座の宣伝もしてたくさん話をしていた。
やはりカーテンコールで出演者が並ぶと歌舞伎の衣装の美しさ、そしてちょっと別物オーラが
出ていた。

劇団若獅子は今はなき新国劇を引きついでいる劇団だそうだ。
新国劇といえば私は以前所属していた緒形券さんしか浮かばない程度なのだが・・・

とりあえず公演中に地震がこなくて良かった。但し携帯が激しく２回もなった。
久々に劇場内に鳴り響く着信音を聞いた。

二月花形歌舞伎千秋楽 2/25

本日は千秋楽でございまして、昼の部のみ観劇。「於染久松色読販」
どこを切っても亀治郎状態、それも女形づくし…
やっぱり亀ちゃんにはお六が似合ってる。男まさりだけど、かわいらしさに色気もあって。
大詰めのお光は「お夏狂乱」のお夏を彷彿。
まあ結局亀ちゃんなら、なんでもいいんですわ～

「女殺油地獄」 2月5日

「女殺油地獄」　2月5日観劇

この題名って本当に強烈。

愛之助さんと亀治郎さんの組み合わせ観て、仁左衛門さんの歌舞伎座サヨナラ公演の観て
今回は３回目の女殺。

少々つまらないかな～ってシーン（亀ちゃんが出ていない）があるけど、凄惨な殺しの
シーンはやっぱり見応えがあっていい。
河内屋与兵衛って誰がやっても本当に酷いお役です。
切れやすくて救いようのないというか・・・

亀ちゃん歌舞伎の女形は久しぶり！
やっぱり小柄なので立役よりも違和感ないし、あの白魚のような美しい手が生きてる。
少し斜め下向いた顔がとってもかわいい。あいかわらず目つきだけが妙に賢そうに見える。
殺しのシーンいいね！
染五郎さんとめちゃくちゃ滑るシーンが息合ってる。

今回は殺しの後のシーンもついていたので、最後は幾分すっきりしたけど、往生際の悪い
与兵衛最悪だ。染ちゃんがなんともいえない表情してた。
花道が短くて殺しの現場を後にするシーンの見せ場が少ない分、ラストの花道で見せる
表情はなかなか良かったのかな・・・

さてさて来週は亀ちゃんの女形三昧の昼の部「於染久松色読販」だよ～

とりあえずまた写真だけ

１月15日　本日は一部のみ観劇

ご挨拶は愛之助さんでした。
良かった～インフルエンザから復活していてくれて・・・
13,14日と休演されていたようでした。

愛之助さんも好き！

とりあえず写真だけ

１月４日　まずはニ部のみ観劇

ご挨拶は春猿さんでした。